本日はプライベートネタです。
実は井上は数年前から取り組んでいることがあります。
それは「辛いモノを食べれるようになること」です。
30代ぐらいまでは辛いモノが苦手でした。だってヒリヒリするばかりで美味しさを感じられないんですもん。ただ、家族や知人と一緒にご飯食べる機会もありますし、辛さに強い人は辛くしても「美味しい美味しい」と味が分かっている感じなんですよね。
辛さに強い人って、お酒が強い人みたいに体質でアルコール耐性が強かったり、アルコールの分解速度が速いタイプかな、と思っていたので、辛いモノの美味しさは分からないままなのかな…と考えていたところ、意外にも”辛いモノは食べれるようになる”という情報をキャッチしました。
それに取り組んだところ、少しづつですが辛いモノが食べられるようになってきました。
どうやって辛さへの耐性を身につけたのか
早速、その方法をお伝えします。それは、
ただ、耐えるのみ!
そう、辛い物を食べて我慢するだけです。そして、更に応用編として以下のポイントに注意するとレベルアップは早くなります。
- 食事中はできるだけ水分を摂らない
- ヒーヒーしないで口を閉じて耐える
- サラダを途中で挟まず最初に食べておく
書いてて相当バカバカしいですが、とにかく耐えることが大事です笑。
牛乳やラッシーなどはカゼインというタンパク質を含んでいるのでカプサイシンの働きを抑える働きがあります。こんなものを食事中に飲んでも辛さには強くなりません。飲むなら食後に一気飲みです。
僕はこの方法でだいぶ辛いモノも食べれるようになりました。カレー屋さんで4辛ぐらいまでなのでまだまだですが…。最近、ペヤングの激辛を食べても眉ひとつ動かさない人に出会って震えました。
辛いモノを食べるにあたっての注意点!臓器を鍛えるのは困難極まりない
とはいえ、いまだに辛いモノを食べると胃が熱くなったりお腹を壊します。大体毎回のようにお腹を下しているので「臓器を鍛えるのは難しい」という結論です。
ただ、以前よりかは少しはましになりましたけど…。チャレンジする方は体調に気を付けましょう!辛さのレベルアップはあくまで徐々にやっていく方がおすすめです。
激辛には中毒性があるみたいなので無理ない範囲で取り組んでいこうと思います。この辛いやつオススメ!ってのがあれば教えてください。