デスクワーク中心の生活が当たり前になった現代。長時間同じ姿勢を続けることで、姿勢が崩れている人が増えています。
悪い姿勢による影響というと、肩こりや首こり、腰痛を思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし実は、意外なところにも影響が出ています。
それが 「外もも(外腿)」の張り です。
猫背や反り腰になると骨盤の位置が乱れ、外ももの筋肉が必要以上に働き続ける状態になります。その結果、筋肉が硬くなり、外ももが張って見えたり、脚が太く見えたりしてしまうのです。
特にデスクワークが多い方に、このお悩みはよく見られます。
張りやすい筋肉としては、
- 大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)
- 外側広筋(がいそくこうきん)
などが挙げられます。
この張りを根本から改善するためには、まず姿勢の見直しが大切です。
正しい姿勢を支えるために、
- プランク
- ヒップリフト
などの体幹トレーニングを行いながら、
- 股関節周囲
- 腰まわり
の柔軟性を高めていきましょう。そのうえで、外もものストレッチを取り入れるとさらに効果的です。
外ももストレッチ
- 仰向けに寝て両膝を立てます。
- 左膝を内側へ倒し、脚を右側へ倒します。
- 右膝を外側へ開き、右足を左膝の上に乗せます。
- 左の外ももが伸びているのを感じながら30秒キープします。
- 反対側も同様に行います。
- 左右それぞれ3セット行いましょう。
外ももの筋肉の緊張が和らぐことで、張り感の軽減だけでなく、姿勢改善や歩きやすさの向上にもつながります。
「外ももが張ってパンツがきつい」「脚が太く見える」と感じている方は、ぜひ姿勢の見直しとあわせて取り組んでみてくださいね。