こんにちは。来週で開業12周年を迎えるエーパシです。
12年も個人店を営業していると色んな人がやってきます。通っていただけているクライアント様ももちろんですが、宅配のお兄ちゃん、ビルのメンテナンス係の人、水道局の人、商店街の理事メンバー、酔っぱらった同級生、となりのお店と間違えて入店してくる人…などなど。
その中でも一番面倒なのが飛び込み営業の対応ですね。これはうちが個人店で、対応するのが私しかいないということもあります。断るにしてもわざわざ手を止めなければなりませんから。
その点、てきる営業さんは”暇そうな様子”を察してノックしてくることも多いです。
先日、昼ご飯を食べていると申し訳なさそうな感じで入店してくる若いお兄さんがいました。
「私、こういうものですが…」
と差し出された名刺を見ると「〇〇銀行」と書かれています。話を聞いているとどうやら口座を作ってほしいとのこと。
とあまり乗り気でない空気を出していると、
「これ、R2-D2じゃないですか!僕、全部見ています」
と、一気に話を聞くモードになります。40過ぎのおっさんなんてちょろいもんですね笑。
その後、手続きを進めていざ口座開設しようとすると、
「実は井上様名義の口座がもうひとつありまして、そちらは解約してもいいですか?」
はて?〇〇銀行の口座なんて持ってないけどなぁ、と思って話をきくと、どうやら私が学生時代に作った口座だったようです。あまり自分で操作した覚えがないですが、銀行印も同じものを使っていたので解約することになりました。
すると、「前の口座に残っていたお金をお支払いしますね」
と現金が返ってきました。
まったく身に覚えがないところからお金が出てきて嬉しいですね。冬物のジャケット羽織ったらポケットからお金出てきたみたいな感じです。それにしても昔の私はお金入れていたのかなぁ笑。でも、銀行印も同じなら僕のものに間違いないですからいただいておきましょう笑。
営業電話は全く聞く気は起りませんが、乗り込んでくるタフな人の話はこれから聞いてみようかなと思う出来事でした。SNSやネットもいいですがリアルな人とのやり取りは面白いです。