福岡県久留米市の整体院エーパシ・カイロプラクティックの井上です。
最近、肩の痛みを訴える患者さんが増えてきました。
こうして肩の記事も力を入れ出して書いているので徐々に知ってもらえているのかな?というところです。
なかなか治りが悪くてどこにいっても治らない人にはタイムリーな記事かもしれません。
今回はすでに整形外科や整骨院に行ったけど、なかなか右肩の調子が上がらない、
そんなあなたにはひょっとして内臓の問題もあるかもしれませんっていうところをチェックしていきましょう!
※最後に内臓治療でテレビに出た動画あるんで見てね。ふざけてるけど治療は真面目っす。
右肩が上がらないときに関連する内臓
右肩が上がらない、右腕がだるい時通常はただの肩の凝りが酷くなったのかな?
って考えるのが普通です。
ですが中にはなかなかよくならない人もいるわけです
で、そういった人にお伝えしたいのが、「それは本当に肩に原因があるのか?」
ということです。
肩の痛みを取るために知っておくこと
実は右肩の痛みが起こる原因のひとつに内臓の疲れが関係していることがあります。
え?内臓って怖い!ってなりますよね。
安心してください、別に内臓が悪いわけではなく下がっていたり、疲れていたりすると起きやすいのです。
その内臓は「肝臓と胆のう」です。
これは体の右側にあります。
「肝臓にもんだいがありますよ」
という事を肩に訴えかけるんです。
これを関連痛(かんれんつう)といいます。
この結果、肩に痛みが起こる可能性が出てきます
もしあなたの右肩の痛みがなかなか取れない場合はこれも疑ってみたほうがいいかもしれません
血液検査で異常がなくても出てきます
もちろん、あなたは肝臓の数値なんて問題ないかもしれません。
血液検査や健康診断で問題ない場合でも起こり得ます。
それは肝臓が疲れているということです
肝臓が疲れるってどういうこと?
肝臓が疲れるってお酒の飲み過ぎ?私飲んでないからな~っていう人もいますよね。
肝臓が疲れるのは主にストレスだと言われていますが、食事でも暴飲暴食をすると肝臓は疲れますし、
女性なら生理痛が酷い人も肩が凝ったりします。
これはなぜ?
肝臓は基本的に血を作ります。
そして体の毒を清掃する力もあります。
このときにできれば肝臓も頑張りたいんですけど、体の中に食べ物がいっぱい入ってくると消化の方に仕事を取られるので後回しになります。もちろん暴飲暴食もそうです。お酒なんかも一緒で、アルコールを分解しなければなりませんので頑張ります。
そうしないとお酒が抜けないからです。
生理なんかも血を作らなきゃいけないわけですから、そちら優先になってしまいますね。
その結果、あっちゃこっちゃと肝臓が頑張るため疲れちゃうんですよ。
そしてそれが右肩に来るんです。
なんで右肩かって?
身体って疲れると前かがみになるでしょ?
肝臓も疲れると前かがみに下がるんですよね。
そうすると、右肩も下に引っ張られるし、身体を動かしたり捻ったりすると内臓も少なからず動きます、
でも疲れていると動かすのにも力がいるんです、それを一番感じやすいのが右肩なんですね。
たまに左肩の人もいるけどね。
だから、肝臓の位置をあげることも大切なんですよ。
こんな風にね。
肝臓あげて右肩の動きが改善しています。
嘘っぽい?試しにきてみたら?(笑)
こちらからどうぞ
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