先日、NHKの番組で
「高齢者にやってほしい運動・専門家の勧めるベスト3」
が紹介されていました。
その内容がこちら👇
① スクワット
② 片足立ち
③ カーフレイズ(かかとの上げ下げ)
当然と言うかなるほどというか。というのも、どの運動にも明確な目的と理由があるからです。
ベスト3に入るのも納得「スクワット」
まずは一番メジャーなスクワット。
「筋トレの王様」とも言われるスクワットは、
太もも・お尻を中心に下半身の主要な筋肉を効率よく鍛えることができます。
その結果として
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体幹の安定
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基礎代謝の向上
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姿勢の改善
といった効果が期待できます。
高齢者に限らず、ベスト3に選ばれるのは当然の運動だと感じます。
意外と重要な「片足立ち」
次に挙げられていたのが片足立ち。一見すると地味ですが、実は
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バランス感覚の向上
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下半身の筋力強化
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体幹の安定
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姿勢改善
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転倒予防
と、非常に多くの要素が詰まったトレーニングです。高齢になるとバランス感覚が低下するのは避けられません。みなさんもふらついたりしていませんか?
近年、高齢者の転倒による死亡事故が増え続けていることは、あまり知られていない“隠れた大問題”だと感じています。
バランス感覚は「できたらいいもの」ではなく命に関わる能力だという認識が、もっと必要ですね。
私が特に重視している「カーフレイズ」
そして3つ目がカーフレイズ。いわゆる、かかとの上げ下げ運動です。
ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)を鍛えることで
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歩行能力の改善
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つまずき防止
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血糖値対策
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血流改善
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ダイエット効果
など、非常に多くの効果が期待できます。特に高齢者にとってふくらはぎの血流の悪さは、想像以上に様々な不調につながります。
「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」みたいな本もありましたね…。
車の足回りみたいなものですからね。いくらエンジンをかけても足回りがダメなら動きません。
地味だけど、実は本質的な運動
さすが、多くの専門家が勧めているだけあって、今回紹介されていた運動はどれも
地味に見えて、実はとても本質的です。
「難しいことをやらなくてもいい」
「まずはこの3つを大切にする」
それだけでも、将来の身体と生活の質は大きく変わってくるはずです。地味ですけどね。