福岡県久留米市で姿勢に悩む方に選ばれている整体院。西鉄久留米駅徒歩1分。お子様連れ歓迎。平日21時まで土曜も営業。ご予約・お問い合わせは→0942-65-3222

姿勢改善専門エーパシ カイロプラクティック久留米市の整体

実は体にやさしい?「ダメな姿勢」の本当の話

「背筋をしゃんとしなさい」

「足を組むと体がゆがむよ」

「片側ばかりにカバンを持たないの!」

お子さんやお孫さんに、こんな声かけをしたことはありませんか?

実はそれ、間違った情報を伝えている可能性があります。

■「体育座りは禁止?」に違和感

先日、とある小学生の女の子を施術していた時のこと。

横で体育座りをして見ていたお母さんに向かって、

「ママ、体育座りはダメなんだよ!先生が言ってたよ!」と注意していました。

調べてみると、今は「体育座り禁止」としている学校も増えているようで、正直かなり驚きました。

20年見てきて分かったこと

私は約20年、姿勢や体のゆがみと向き合ってきましたが、

ほとんどの方が

「姿勢=見た目の良さ」だと思い込んでいます。

ですが実際は逆で、

・一般的に「行儀が悪い」と言われる姿勢ほど、体にはやさしい

・「良い姿勢」とされるものほど、体に負担がかかることもある

というケースは少なくありません。

なぜ“楽な姿勢”をとるのか?

例えば…

  • 足を組む
  • 片側に重心をかける
  • 立て膝をする

これらはすべて、体がバランスを取ろうとする自然な動きです。

足を組むのも、お尻の片側にかかる圧を逃がして重心を整えようとしている行為。

立て膝も同じで、

体が安定する位置を探しているだけなんです。

つまり、見た目が綺麗に座っている方がバランスが悪い状態なわけです。

体育座りも“悪者”ではない

体育座りは骨盤が後ろに倒れる姿勢(後傾)になります。

つまり、

✔ 骨盤が前に傾きやすい子にとっては

→ バランスを取るための自然な姿勢

逆に、

✔ もともと後傾の子が同じ姿勢をすると

→ 腰や背中などがしんどくなる

同じ姿勢でも、「合う・合わない」があるんです。

“正しい姿勢”は一つじゃない

軍隊のように、全員が同じ姿勢をする必要はありません。

その人の体に合った姿勢こそが、

本当の意味での“良い姿勢”です。

見た目を整えるために無理をするより、

 ・体が楽に感じる

・自然に取ってしまう

そんな姿勢を大切にしてほしいと思います。

体はちゃんと教えてくれている

楽な姿勢をとるとき、体の中では

✔ 副交感神経が働き

✔ 回復モードに入り

✔ バランスを整えようとしています

つまりそれは、

体が自分でメンテナンスしている状態。

それを「ダメ」と止めてしまうのは、少しもったいないですよね。

■まとめ

これまで「行儀が悪い」とされてきた姿勢も、

見方を変えれば

体を守るための大切なサインかもしれません。

一見非常識に見えることでも、

それが本当は正しいこともある。

昔はNGだった「貧乏ゆすり」も、

今では血流を良くする動きとして見直されています。

大切なのは“見た目”ではなく“体の声”。

無理に正そうとする前に、

その姿勢にどんな意味があるのか、

少しだけ考えてみてください。

あなたの身体はいつも良くなろうとしていますから。

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