今年の春は本当に雨が降りますね。
例年より遅めに桜が咲いて入学式でもギリギリ残っていそうなのに、少し残念に感じている方も多いのではないでしょうか。
一方で、花粉症の方にとっては「雨の日は少しラク」と感じることもあるかもしれません。私もそのうちの1人です。
しかしその反面、
「雨の日になると体調が悪くなる」という声もよく耳にします。
・頭痛
・肩こり
・めまい
・関節の痛み
・倦怠感
・古傷の痛み
こういった症状に心当たりはありませんか?
これらは、低気圧による影響が大きいと考えられています。
気圧が下がることで、耳の奥にある「内耳」がその変化を感知し、脳へ信号を送ります。
その結果、交感神経が優位になり、自律神経のバランスが乱れてしまうのです。
では、どうすれば良いのでしょうか?
■おすすめの対策「耳を温める」
手軽で効果的なのが「耳を温める」ことです。
濡れタオルを電子レンジで温めて蒸しタオルを作り、
耳全体を包むように5分ほど当ててみてください。
血流が良くなることで、自律神経が整いやすくなり、症状の緩和につながります。
また、手が温かい方は
手のひらで耳を優しく包むだけでもOKです。
■日常でできるケア
さらに、次のような習慣も効果的です。
・ウォーキングなどの軽い運動
・ストレッチ
・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
・しっかりとした睡眠
特に睡眠はとても重要です。
寝る直前までスマホやパソコンを見ると、脳が興奮状態になってしまい、眠りの質が低下します。
就寝1時間前からは画面をなるべく見ないように意識してみてください。
春は環境の変化も多く、体にとっては負担がかかりやすい季節です。
低気圧とうまく付き合いながら、少しでも快適に過ごしていきましょう。