こんにちは。
今日は「お前のせいで…」というお話をしていきます。
前回、サメ映画の話をしたところ、「面白かったよ」「知らなかった」など、いつもより感想を頂き嬉しかったです。整体のブログよりプライベートネタの方が反響あるってどういうこと?ってね…笑
しかも、誰一人としてサメ映画を「見た」というリアクションは無し…。まぁまぁ人の好みなんで自由ですから、こういうジャンルもあるんだね、と認知だけでもね。(このブログの最後にサメ映画レビューのリンク貼っておきます。※追記で日本初サメ映画、温泉シャークの記事を書き足しました。)
今日はコチラ、
悪いのはお前だ!と指を指した残りの3本は自分を向いている
洋画などのシーンで責任を擦り付け合ったりする場面でよく見かけます。
- 「○○のせいで上手くいかなかった」
- 「あいつがいたから失敗した」
- 「お前のせいだ…お前が悪い」
そうやって何かを批判する人の指先は相手に向かっていますが、中指、薬指、小指は…?
「お前だ」
と言っている先は自分の方が多いんですよね。3倍も。(指曲がらんから、とかは認めませんよ笑)
ま、要するに自分にも責任があるということです。すべてのこととは言い切れませんが、生きていれば理不尽なことって誰しもが経験すると思います。
10:0で相手が悪いと思うことがあるかもしれませんが、でもその中で、
- 「自分がこうしていれば…」
- 「次はこうしてみようかな…」
と改善点を考えることで、少しは自分の気持ちが楽になりますし、精神衛生が少し健康的な気がしません?
”他責”から”自責”へ、というお話でした。では。
https://a-pacific-chiro.com/top5movie