頭痛治療に特化した久留米市の猫背矯正専門院エーパシ・カイロプラクティックの井上です。
暑い夏がやってきました。街を歩いていると、帽子、サングラス、日傘と紫外線対策ばっちりの女性の姿が多くなってきました。
車で信号待ちをしていると、自然と立っている人に目がいってしまい、姿勢をみてしまいます。
信号待ちをしている女性がいたのですが、会社の制服っぽい服装だったので日傘は持っていませんでした。
待っているときに、顔に日光が当たらないように手で顔をガードしていました。
「紫外線は女性の敵!」かのごとく。これは個人の受け取り方が違いますので敵か味方かは置いときましょう。
が、
しかし、
足が、脚が、アシが…
内股になってしまっています。
とても残念。こんな感じに足元がルーズになっていませんか?
どんなに日焼けに注意しても、脚が内股だと、お尻が広がり、下がります。試しに内股に立ってみてお尻の穴を締めてみてください。
締まります?
力が入らないってことは、外に広がっている証拠です。
上も大事ですが、足元からしっかり立つことを意識すると、真夏でも綺麗な立ち姿です。