ソフトバンクホークスが今年もリーグ優勝しましたね。おめでとうございます。
ところで、野球選手のお尻って大きいと思いませんか?
お尻の筋肉には、大殿筋・中殿筋・小殿筋の3つがあります。その中でも、文字どおり一番大きな筋肉が大殿筋です。
大殿筋の主な働きは、股関節を後ろに伸ばす「股関節伸展」
歩いたり走ったりするときに、地面を後ろへ蹴り出す力を生み出すため、スポーツ選手のお尻が大きく発達しているのは、こうした理由もあります。女性の方で、「年々お尻が下がってきている気がする…」という方はこの筋肉を鍛えれば上がってきますよ。
そして大殿筋は、大腿筋膜張筋とともに腸脛靭帯につながっています。
そのため、大殿筋の状態は腸脛靭帯の緊張にも関係してきます。
さらに見逃せないのが、アナトミートレインという筋膜のつながりがあるんですけど、それでいう「ファンクショナルライン」です。
大殿筋は、反対側の広背筋と連鎖すると考えられています。
例えば、五十肩のように腕が上がりにくく、広背筋に強い緊張があるケース。
そんなとき、肩だけを見るのではなく、反対側のお尻、大殿筋の状態をチェックすると、意外なところに緊張が見つかることがあります。
体は一部分だけで動いているわけではありません。
「肩が痛いから肩だけ」
「膝が気になるから膝だけ」
と考えるのではなく、離れた場所とのつながりを見ることも大切なんですね。
ホークスのユニフォームが来年から変更になるらしいので、今年のユニフォームはこれで見納めです。懐かしの鷹のヘルメットの復活を期待しています笑。