久留米市で姿勢改善からあなたを笑顔にする整体やっていますエーパシ・カイロプラクティック院長の井上です。
「腰が痛いな…」「首が痛いな…」「膝が痛いな…」と感じて病院に行ってみたけど、
老化が原因ですね。うまく付き合っていきましょう
と言われて毎日のように電気をあてたり、マッサージを受けたりしていませんか?更には、筋力不足だから筋トレしてください!と痛いのに腹筋運動とかさせらたりしていませんか?もしくはそのようなご家族の方はいませんか?
その痛みって本当に年をとったから、なんでしょうか?
老化ってどういうこと?
人は生まれてから亡くなるまで、常に何かしらの変化が起きています。ある時までは「成長」と呼ばれますが、人として成人し、成熟期を迎えると、そこから先は「老化」と呼ばれるようになります。もちろん、これは誰にでも起こる変化ですが、そのスピードには個人差があります。
「老化」とは一般的に、成熟期以降に起こる生理機能の衰退を意味し、遺伝的な要因や外界からのストレスに対し、適応力が低下することで起こる変化と考えられます。
老化のメカニズムには、大きく2つの説があります。
- 生物学的に見て「老化に太刀打ちすることは難しい」とするプログラム説
- 成熟後における有害遺伝子の発現によって老化していくという擦り切れ説
です。
時の流れるスピードはすべてのヒトに共通のものであり、同じ日に生まれた人は同じスピードで暦年齢を重ねていきますが、成長のスピードに個人差があるのと同様に、老化のスピードにも個人差があります。また、体の中の組織や細胞によってもそのスピードが変わってきます。一部の組織の老化が進んでも、他の組織は実年齢よりも若い、ということもあり得るのです
成長って何歳までを言いますかね?20代中盤ぐらいまでですかね?
勉強なんかでは一生成長できる!なんて言っている人もいますし、40過ぎたら衰えていくだけよ…、っていう考えの方もいます。
定年退職後にボディービルダーになる方もいらっしゃるので、歳をとったら成長できない、と言うわけでもなさそうですね
81歳でボディビルダーだそうです。言い訳はできないですね(笑)
老化で痛みと言えば「膝」
50代を超えると膝の痛みを訴える方が増えますが、病院にいくと「加齢で軟骨がすり減っていますね」と言われ、ヒアルロン酸と痛み止め、そして減量を指示されていませんか?
ただ、年が同じでも膝が大丈夫な人はいますよね。
この違いはなんでしょうか?体重?運動習慣?食べ物?
そうなると「老化」の一言では片づけられないですね。上記の3つでしたら今からでも改善は可能ではないでしょうか?
まとめ
もし、あなたが身体の痛みで悩んでいてそれを「老化」のせいにしているのであれば、考えを改めて欲しいです。
人間の体はいつでも成長しますし、老化のせいにして身体を動かさなくては余計に悪くなるばかりです。最低限の運動、つまり歩くのがきつかったり、座っていると腰が痛くなるってのはちょっと心配です。
そうなると運動どころじゃないので、日常生活に支障が出ないようにしたいなら初回はお試しで2980円です。痛い施術はしませんよ。ご連絡おまちしています。