もうすぐ春ですね…、というセリフで歌が聞こえてくるかどうかで世代が分かるそうです。
こんにちは。エーパシの井上です。
「季節の変わり目はギックリ腰にご注意を」というお話。
以前にもお伝えしましたが、季節の変わり目はギックリ腰が多発します。今週に入って2人もご連絡いただいています。
ギックリ腰は”急にくる”と思っている方が多いですが、実は疲労の積み重ねで爆発したものです。
もう耐えられない…と言った瞬間にピキッとくるんですよね。
どうして季節の変わり目にギックリ腰になりやすいの?
皆さんも感じていると思いますが、この季節って朝昼晩の寒暖差が激しいです。
昨日は暖かったのに、今日は寒い。なんてことはザラですよね。
そうすると自律神経が疲れやすくなり、筋肉や内臓も疲れやすいので起こりやすい…というのが一般的です。
もしぎっくり腰になってしまったら、基本的に動かせる範囲であれば動かした方がいいのですが、もし動かすのが無理であれば、痛みのない姿勢を取りましょう。
寝ている方が楽なら、痛みのない姿勢で横になり、座っている方が楽なら、高い椅子で背もたれにクッションなどを入れて座ると良いでしょう。
ビニール袋か氷嚢にブロックアイスを10個~15個程度と水を少量いれ、空気を抜いて患部に当てるアイシング(※あまりに冷たいようならタオルを一枚かませる)を15分程度したり、コルセットなどお持ちなら、座ったり、歩行するときに腰が安定するように巻いておくことをおすすめします。
ただ…今すぐ動けるようになりたい!という方はご連絡くださいね。
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