最近までは「涼しくなってきたな」くらいだったのに、ここ数日は夜になると「寒い」と感じるようになってきましたね。
タオルケット1枚で寝ていたのが、今では掛布団がないと眠れない日も増えてきています。
それだけ気温が変化しているということです。
実際、このブログを書いている日は、**1日の寒暖差が12℃**もありました。
一般的に、自律神経が対応しやすい気温差は7℃程度とも言われています。それを大きく超える寒暖差が続けば、体もなかなか大変です。
寒暖差で、なぜ肩がこるの?
気温が急に下がると、体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。
さらに「寒い!」と感じると、無意識に肩をすくめてしまいますよね。
この状態が続くと、
血流が悪くなる
↓
首や肩の筋肉が緊張する
↓
疲労がたまりやすくなる
↓
肩こり・首こりにつながる
ということが起こりやすくなります。
実際にここ数日、当院でも「首や肩がゴリゴリに凝っている」という方が増えています。
「いつもと同じ生活なのに、なんだか肩が重い……」
そんなときは、季節の寒暖差が関係しているかもしれません。
寒暖差から首・肩を守るには
まずは首や肩を冷やさないこと。
外出するときはストールなどを使って首を冷気から守りましょう。
そして、お風呂にゆっくり浸かったり、ホットタオルで首や肩を温めるのもおすすめです。
さらに、
・肩を大きく回す
・肩甲骨を動かす
・ゆっくり深呼吸する
など、無理のない範囲で体を動かしてあげましょう。
特に深呼吸は、呼吸をゆっくり行うことでリラックスしやすくなります。
秋は「ちょっと涼しいな」と思っているうちに、あっという間に寒くなります。
肩こりがひどくなってから対処するより、冷えを感じ始めた今からケアしておくことが大切です。
首や肩のこりがなかなか抜けない方は、体の状態を一度チェックしてみるのもいいかもしれませんね。