こんにちは。
久留米市で唯一の姿勢改善専門院やっています。エーパシの井上です。
「いい姿勢になりたい」
「猫背で悩んでいます」
といったお悩みを抱えて当院にお見えになる方も多くなりました。
姿勢が悪いと「肩がこる」「腰が痛くなる」「膝が痛い」…など、人それぞれですが色々な症状が出ます。
痛みがない方でも「肩の高さが違う」「足の長さが違う」「肩が巻きこんでいる」「顔が下がってきた」などの改善希望で来院されるかたも増えてきています。
私たち一般人に限らず、スポーツ選手でもフォーム（姿勢）が崩れると怪我や故障の原因になったりします。しかし、一口に「いい姿勢」といっても何が「いい姿勢」なのか？
を今日は書いていきますね。
姿勢を良くしたいあなたへ
「姿勢を良くしたい」よく言われますが、イメージとして「いい姿勢」はどういうものなのか？をお尋ねすると、
- 胸が張れて見た目がいい姿勢
- バレリーナ
- 体操選手
- モデル
などなど人によって様々な意見があります。
ただ「一般的に見ていい姿勢」と「専門家が見ていい姿勢」は違うということをご理解頂きたいです。見た目がいいバレリーナや体操選手で最も多い症状が「腰痛」であるということです。
運動の強度は違えど、パッと見で良い姿勢であっても「痛みが出てくる」ということです。
当院で目指しているのは「解剖学的にいい姿勢」簡単に言うと「霊長類ヒト科」としての良い姿勢です。
見た目が悪い姿勢
巻き肩やO脚、猫背、左右のクビレ差がある、などパッと見で姿勢が悪いな‥ということは、異常ということです。ですから様々な弊害が発生してしまうのです。
良い姿勢というのは「正常に戻す」ただそれだけです。
もともとの普通がズレてしまって認識しているので、最初は良い姿勢の基準を覚えることから始まります。
そんなことを喋っています。
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