こんにちは。
エーパシカイロプラクティックの井上です。
今日はメジャーリーガー大谷翔平選手から学ぶこと、を書いていきます。
大谷翔平選手から学ぶこと
それは、
「元気なうちに休むこと」です。
スポーツニュースをご覧になっている方なら知っていると思いますが、大谷選手は右ひじの内側側副靭帯の断裂疑いがあり、今季はピッチャーはできないそうです。
どういう怪我かというと、肘を曲げ伸ばししすぎて断裂しました。(どの程度断裂しているかは不明)
簡単に説明するとゴムの曲げ伸ばしをガンガンしていたらゴムが切れそうになる感じです。
つまり、これは休んでいれば防げていた怪我かもしれない(個人差あり)、ということです。
大谷選手も前腕のハリを訴えて休みを入れていましたが、8月上旬には切れかけていたかもしれませんね。
何かが起きた時に休んでも、どうしようもないこともあります。
「元気だから休む」ことを大事にしたい。怪我、病気、痛み、疲れないために元気なうちに休む。そうすれば休みは逆に少なくなります。
仕事や家庭行事などにアナをあけなくてもよくなりますし、そのせいで誰かを悲しませることも減ります。う~ん、ちょっとおかしいな、と思ったときは勇気をもって休んでくださいね。