四十肩、五十肩
なぜ、首、背骨、肋骨が四十肩、五十肩をと関係しているのか?
この理解が改善スピードを高めます。
来店目安~身体からのサイン~
服の着替えが時に肩が痛い
肩より上のものが取れない
夜間痛がする
腕が重ダルい、寝返りをすると痛くて起きる
施術回数
8~10回ほど必要になります。リハビリをきちんと行うことが早期改善のポイントです。
原因
中年期以降に肩の痛みを訴え、肩の関節可動域が減少する一般的な呼び名ですが、四十肩・五十肩とは実は「医学的に特に明らかな原因がないにもかかわらず、肩関節のあらゆる方向への疼痛性運動制限が出現するもの」とされています。つまり、現代医学の検査によって、特定の原因がはっきり分からないが、肩が痛く、運動制限(可動域制限)があるものを四十肩・五十肩と呼んでいるのです。したがってハッキリとした原因は分からないというのが現代医学の考えなのです。様々な 原因の一つとしてあげられるのが、筋肉の張りです。肩こりや背中の筋肉の張りが強くなって特に肩甲骨周囲はカチカチで、肩甲骨の内側のすき間に指を入れようとしても、筋肉が固くて指が全然入りません。あと肩関節や鎖骨、肋骨、背骨のズレや動きの悪さが問題になっていることや、首の骨の歪みによって、首から肩への神経の流れが阻害されて肩の動きが悪くなっているケースも多く見られます。第一、第二肋骨の動きが悪いケースも見られます。これらをエーパシ独自の整体で改善することにより、肩の上がり具合は劇的に変わります。
症状
よくある症状としては腕が重ダルかったり、上げた時にビリッとした痛みが走ることが多いです。肩の炎症症状がおさまった後は「癒着」などを起こし、肩がセメントで固められたようになって動きがとれなくなってしまいます。これが四十肩・五十肩の「こわばり」の原因にもなっているわけです。炎症が軽いか、ほとんど無い場合でも長時間関節を動かさないでいると、中年以降は癒着などが起こりやすくなります。これを防ぐためには、適切な運動をして関節を動かすようにしなければなりません。動かさなければ、動かなくなるのは人間である以上変えられないのです。
夜間痛がある場合は3ヵ月程は最低でもはかかります。しかし、リハビリ運動を行えばほとんどの場合、短期間で大幅改善していますので安心してください。リハビリや施術をしなくても安静にしていればいつかは治りますが、肩の関節が完全に癒着を起こしてしまい、以前のように腕が上がらなくなる可能性があります。早期改善を目指したい方はエーパシ・カイロプラクティックへお越しください。
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