首を曲げると痛い・・・手のしびれがなかなかとれない
その原因とカイロプラクティックの手技とは
来店目安~身体からのサイン~
首を下に向けると痛い
手の痺れがなかなかとれない
よく寝違える
握力が落ちて腕に筋肉痛がある
施術回数
整体とあわせてマッケンジー体操をしっかり行うことにより
6~8回で改善してきます。※個人差がございます。
原因
椎間板ヘルニアというと腰でよく起こると思われがちですが、首でも結構起こります。猫背で首が下を向くような状態が長く続くと、首の椎間板に大きい負担がかかります。
首の骨と骨の間にある椎間板が神経にふれて痛みや腕の痺れが起きますが、腰と比べて首の椎間板は薄いので、少し骨から飛び出ただけでも神経にふれて痛みや痺れが起きやすいです。
よく寝違えを起こす人や頑固な肩こりがある人の7割が首の椎間板に異常があるという説もあります。首の椎間板には走ると体重の3倍の負担が掛かると言われているので、マラソンを10km以上走ったり、重い荷物を持って山登りをすると首が下向きの状態が長く続いて椎間板に負担が掛かり悪化することもございます。
整体・カイロプラクティックの施術
まず、首を支える土台を作るために骨盤から調整していきます。猫背の状態では首をしっかり支えることはできません。猫背が首を悪くしているといってもいいでしょう。土台を作ることにより首の負担は減ります。そうするとヘルニアは患部の圧迫が取れることによって、ある程度自然に引っ込む性質を持っています。つまり整体を行うことにより首への負担を軽減させて椎間板を重いプレッシャーから解き放ち、ヘルニアがどんどん引っ込んでいくような状況を作ることができるのです。
腰椎椎間板ヘルニアで上体そらしで有名なマッケンジー体操がありますが、頚椎椎間板のマッケンジー体操もあります。一緒に行うことにより頚椎ヘルニアの改善は著しく早くなるのです。
注意
足の痺れ→腰が原因、手の痺れ→首が原因と思っている方が多いですが、頚椎ヘルニアで重症の場合にも足が痺れてくることがあります。あまりにも重症の場合は手術を第一選択に考えなければならない場合もあります(しかし手術は成績があまり良くないことが多いです)。
すぐに来店されたい方はお電話でご予約ください(予約優先)
電話 0942-65-3222
久留米市東町38-36ひかりビル1F
月~土 11:00~21:00(最終受付21:00) 定休日:日曜・祝日
コース・料金