こんにちは。
仕事で大事なことのひとつである「伝える力」
このブログでも分かりやすい言葉を使うことを心がけています。施術中にも身体の中でどうなっているのか、終わった後にどうするか?ということを共通認識で持つことは大事ですね。
黙って触っていればピシャっと治った!なんてカッコいいことになればいいんですけどね。
原因などを伝えておくとこで再発を防いだりすることもできます。
専門用語を使うと、それっぽいんですが、なるべく例えたり分かりやすいように説明することが大切だと思っています。ときどき筋肉の名前を出すんですが、なんとなくこの辺ね、ぐらいのニュアンスで大丈夫です。
でも、施術のときは違ってきます。
ここゴリゴリですね
ジワジワ上がってきています?
ビリビリな感じします?
という擬音語が増えてきます。かつての長嶋監督ではないですが身体に触れているとオノマトペの方が伝わりやすいことが多い気がします。
最初はアッ?となって、ゴリゴリがグネグネになり、スルスルっと感じて最後にフワっとしたら大体上手くいくことが多いですね。