骨盤矯正・産後の骨盤矯正
骨盤だけ矯正をしてもほとんど効果がありません。なぜなら人の身体は全体のバランスで動いているからです。
産後は骨盤が歪みやすいですが、ホルモンの影響で元に戻しやすくもあります。
来店目安~身体からのサイン~
肩こり、首こりがあり、肩の高さが左右違うとき
歩いているとスカートがまわるとき、パンツの裾の長さが左右違うとき
靴底の減り方が左右違っているとき
上半身に比べ、お尻が大きいとき、ウエストはいいけど太ももでズボンが入らないことがある
出産後、尿漏れするようになったとき
施術回数
生活習慣や産後どのくらい経ってからにもよりますが、6~10回必要となります。※1回の施術で効果は感じられますが個人差があります。
原因
骨盤のゆがみは生活習慣や悪い座り方から引き起こされます。ゆがみがあるために、ゆがみを起こす動作が習慣になり、ますます「ゆがみ」を進行させていきます。さらに年齢に伴いゆがみは進行していきます。骨盤のゆがみから、腰痛、冷え性、生理痛、下半身のむくみ、下半身太り、大きなヒップなどは、放っておいては改善しません。骨盤のゆがみは上半身、股関節、膝、足首、顔、のゆがみなど全身のゆがみにも影響してしまいます。骨盤は骨格の土台となるところですので早目に整えてあげることが大切です。
こういう方は要注意
床に座るときに横座りをしてしまい、いつも同じ方向に足を出している
鏡の前に立った時、肩の高さ、骨盤の高さに左右差がある
脚の長さに左右差がある
胸郭よりお尻(ヒップ)の方が大きい(広い)
お尻が垂れてきている、お尻の形が悪い
骨盤矯正の効果
腰痛の緩和
下半身のむくみ
便秘、生理不順の改善が期待できます
お尻が小さくなる
いい姿勢を維持しやすくなる=疲れにくい身体に近づく
|信じられないくらい軽くなってビックリしました!
会社員 女性 東京在住 C.I様 ※画像クリックで大きくなります。
主訴 骨盤の開き、腰痛、肩こり
いい姿勢を維持しようと胸をはり、腰が反ってしまう悪いパターンでした。骨盤を整え背骨、肋骨を中心とした調整で身体のバランスが整い大分楽になったようです。
なぜ出産後は骨盤が広がるのか
出産時は赤ちゃんを産むために、脳からリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤周辺の靭帯をゆるめて骨盤が開きやすい状態になります。ただ、骨盤が開きやすくなったとはいえ、赤ちゃんの頭の大きさは直径で約10㎝もあります。ソフトボール(3号サイズ)くらいと思っていただければイメージしやすいと思います。それに体もついてくるので、出産をすると骨盤が広がってしまうのは当然ですし、痛いです。男性がこの痛みを経験するとショック死するとも言われています。出産後1カ月後あたりからリラキシンの分泌が減っていきますので、それまではとこちゃんベルトで十分です。産後2カ月~5か月くらいになると、赤ちゃんのリズムもつかめてくるので来店される方も多いです。当店も夫婦で営業しており、お子様連れでも他の方に迷惑もかかりません。また施術中はおもちゃや絵本、または妻が面倒をみさせていただくのでお気軽にお電話ください。
すぐに来店されたい方はお電話でご予約ください(予約優先)
電話 0942-65-3222
久留米市東町38-36ひかりビル1F
月~土 11:00~21:00(最終受付21:00) 定休日:日曜・祝日