エーパシの井上です。
新年早々、能登半島地震や羽田空港での航空機同士の炎上衝突事故など衝撃的な映像に触れて気持ちが沈む人が増えているそうです。
これを”共感疲労”というそうです。共感や思いやりを持つことで自分が経験したものでは無いにも関わらず心理的な疲労やストレスが引き起こされる現象です。
アメリカのチャールズ・フィグレーが提唱した概念だそうでつらい話を繰り返し見たり聞かされたりすることでいつしか自分の身に置き換えてしまい精神を病むことで身体にも様々な症状がでることがあります。
情報を過多の時代ですし、スマホを持っていれば嫌でも目に入ってきます。デジタルデトックスなんかも有効ですね。
全人類が安心できる方法がひとつだけあるのでお伝えしますね。
それは誰かにハグしてもらうことです。安心感を与えてくれてリラックスできるので、身の回りに不安な方がいたら抱きしめてあげてくださいね。それだけで十分です。