と言えばアントニオ猪木さんですが、活動力の源となるのが元気です。
何をやるにせよ「元気」は必須です。
しかし、元気にもその時々で種類や強さがあったりします。
元気ありor元気なし
という単純にアリナシという単純な二択ではありません。そのときの「元気」の程度によってできたりできなかったりします。走る元気はないけどウォーキングならできるかな…みたいな感じです。
僕も元気なんですが、10代のころできたことが引き続きできるのか?と言われればできないものもあります。ただ、大人になってからできるようになったものもあります。
頭の回転も多分鈍っているでしょうが、自分ではなかなか気づけないのが現状です。
なんてギックリ腰になってから言う人も少なくありませんし、
って言うからいつの話ですか?と聞いたら10年~20年前なんてことを引っ張り出してくる方もいます。
その間に衰えているとはわかっていないのかな?と言いたいところですが、本人もうすうす気づいていらっしゃいます。ところが、実際に行動して痛い目を見ないと分からないのは僕も同じなので、人間はみな同じなのかもしれません。
この判断と用心が難しいところですよね。
今は暑くて筋肉も柔らかいんですけど、これから寒くなってきて身体が動かなくなってきても後の祭り…。なんて脅すわけじゃありませんが、頭の片隅にでも置いといてもらえるといいですね。