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それぞれにできること

私たちの業界で多いのは薬や手術など、病院で行われる治療の否定。

現代医学の批判を根拠として自己の正当性を主張する方もいます。そんなにムキにならんでもいいでしょ、と言いたくなるほど熱い方もいます。

どこの業界でも、どんな治療法でもリスクや副作用などの問題点はあります。メリットを論じずにデメリットばかり強調するのは現実性に欠けると思います。(某ワクチンとかね)

薬にできることがあるから認可され、助かるケースもあります。

副作用があるのだってわかっています。処方に問題があるケースもあるからといって薬を全否定するのはどうかと思います。

現代の薬が悪くて漢方がいいなら江戸時代のほうが治癒率は高くなっているはずでしょうし、平均寿命も長いはずですがそうではないということは薬の有効性の証でなはいでしょうか。

ただ大きな問題は薬を利用して治すのはいいのですが、薬に依存したり何でもかんでも薬で治せるという発想は危険だと思います。

薬や手術などにできることがあると同時にできないことだってあります

それは私たち手技療法家でも同じことで
どちらが優れているなんて議論は不毛

それぞれが様々なケースで有効性はあり
よりベターな選択肢の一つであればそれでいいと考えています

色んな選択ができる日本はかなり恵まれているでしょう。良くするためになんでも利用していくべきですね。

先日、お誕生日祝い?で誘われたご馳走になったシャンパンです。お酒を飲むことでストレス発散して体調が良くなるケースもあるので、何事もどう付き合うかが大切ですね笑。

  • この記事を書いた人

井上洋人

福岡県久留米市で唯一の”腰痛、坐骨神経痛、頭痛、姿勢改善”専門院エーパシの井上洋人 痛みの根本原因を探し出し結果をだす整体師

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