「身体が硬いせいで肩こり・腰痛・冷えに悩まされている…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
よく耳にするのが、
「子どもの頃から硬いから、何をしても一緒…」
という言い訳。実は、整体を学ぶまでは私もその一人でした。
でも、違ったんです。身体は努力すればちゃんと柔らかくなる。
もちろん、第一候補はストレッチ。

ということで、ストレッチ以外でも身体は柔らかくなるか…?の検証です。
◆ ストレッチ以外でも身体は柔らかくなる!
① 水分補給
成人の体の約50~65%は水分。
不足すると筋肉が強張って硬くなります。こまめな水分補給はそれだけで柔軟性の土台づくりになります。
肉はビーフジャーキーより血が滴る柔らかめがいいですよね。
② 入浴(ぬるめでゆっくり)
身体がしっかり温まることで血行が良くなり、筋肉の緊張がゆるみやすくなります。
その結果、柔らかく動ける身体づくりに。
③ クエン酸を摂る(レモン・梅干しなど)
クエン酸は疲労物質の分解を助け、血行の改善にも◎筋肉の硬直を防ぎ、身体をしなやかにサポートしてくれます。
◆ やっぱりストレッチとの組み合わせが効果的
水分補給・入浴・クエン酸――
これらだけでも柔らかくなりますが、やはり ストレッチも一緒におこなった方が変化は早い です。
習慣化が苦手な人は、
お風呂のあと
歯磨きのあと
ご飯のあと
など、「いつもの行動」にセットにすると続けやすいですよ♪
