最初に整体院などに来られる方のお悩みって肩こりや腰痛など、身体の不調に関することがほとんどなのですが、お話を聞いたりして多いお悩みのひとつが
「太ももの外側の張り・太さ」です。
「体重はそこまで増えていないのに脚だけ太く見える」
「昔より脚のラインが崩れてきた気がする」
「出産後に体重は戻ったのにジーパンが履けなくなった」
こうしたお声をよく耳にします。
実は多い“外側重心”の歩き方
太ももの外側が張ってしまう原因の多くは、日常の歩き方のクセにあります。
特に多いのが、👉 足の外側(小指側)に体重をかけて歩いているケース。
この歩き方が続くと、
太ももの外側の筋肉ばかり使われる
内ももの筋肉が使われにくくなる
結果として外側だけが発達しやすくなる
という状態が起こります。
靴底を見たときに外側ばかりすり減っている方は要注意です。

内ももが使えないとO脚の原因にも
外側重心の歩き方では、脚の内側の筋肉が十分に使われません。
その結果、
膝が外に開きやすくなる
O脚傾向が強くなる
脚全体のラインが崩れる
といった問題につながることもあります。
見た目だけでなく、膝や股関節への負担が増える点も見逃せません。
改善のポイントは「足裏全体で立つ・歩く」
太ももの外側の張りを改善するために大切なのは、脚の筋肉をバランスよく使える歩き方です。
ポイントは以下の2つ。
足裏全体に均等に体重をかける
特に「親指の付け根」に体重が乗る感覚を意識する
外側に重心が寄りやすい方は、親指側を意識するだけでも歩き方が大きく変わってきます。
親指の向きにも注意しましょう
歩くとき、足の親指が内側に向いていませんか?
親指が内向きになると、
お尻の筋肉がうまく使えない
ヒップラインが崩れやすい
下半身全体がたるみやすくなる
といった影響が出やすくなります。
親指は
正面〜やや外向きを意識してみてください。
脚の悩みは「使い方」を変えることから
太ももの外側の太さや張りは、筋トレやストレッチだけで解決しないケースも多くあります。
大切なのは
日常動作のクセを見直すこと。
当院では、姿勢や歩き方を含めた身体の使い方を確認しながら、脚に余計な負担がかからない状態を目指して施術を行っています。
「脚のラインが気になる」
「歩くとすぐ疲れる」
そんな方は、一度ご自身の歩き方を見直してみてくださいね。
