6月のスケジュールです。特に変わったことはありませんが、21日(土)から毎年恒例の土曜夜市が始まります。土曜の16時以降は商店街が混みあってくるので、土曜夕方のご希望の方はお早めにご連絡ください。土曜夜市が忙しいなら予約入れないほうがいいよね!なんてことは全くないです。

エーパシは何をするのか…?ということですが、今年も懲りずに行う「懸垂チャレンジ」です。今年は妻がメインでやってくれる予定です。僕は光る風船膨らませています。
なぜか商店街の人達から「やってくれ」と言われています。見る分には楽しげなんでしょうね。そして少ないながらも熱狂的ファンもいて毎年挑戦してくれる人もいます。今年もあなたの挑戦をお待ちしています。
米
いや~お米、盛り上がってますね。私の記憶が確かなら歴史の教科書に「米騒動」って載っているぐらいの国ですから、コメの話になるとすごくパワーが出るんですよね。
コメが無ければ米屋を襲ってもいいというマイルールを持った暴れん坊たちがいますからね。この国は。
お米が高くて暮らしに困っているので政治には何とかして欲しいところではあります。
最善策としては日本人全体の給料とか収入が上がることなんですが、そういうことはなく、次点の策として税金の取る分を減らしてくれるわけでもなく、炊き出しみたいに貯めていた米を放出して市場価格をさげようというあたりが日本の苦しいところですね。
新しい大臣も「備蓄米と普通の米の味の違いが分からない」と言っていましたが、違いの分かる男になりたい私は一刻も早く備蓄米を手に入れて「う~ん、甘みがやっぱり違いますよね」とドヤ顔したさがあります。
ちなみに楽天の備蓄米は買えませんでした。
そんなことで最近はコメの一粒も漏らさないようにと、砂金でも扱うがごとく目を凝らすように!と、我が家の上層部から指示が出ているのですが、炊飯器の内釜の表面加工がはがれきっているのか、お米を炊くたびに大量にご飯がこびりつくのです。
いままではあまり気にしていませんでしたが、現状の米相場を勘案すると大変な損失を感じています。相場が落ち着かず高値定着の場合、色んなものを追い越して炊飯器を買わねばならないという現実にぶち当たるわけです。
もう永久に買う必要ないんじゃないかランキング殿堂入りの炊飯器を必要に迫られて買う機会があると思ったらちょっとワクワクしてきました。調べたら最近の炊飯器でビーフシチューも作れたりするらしいんですよね。その時食べるコメはどうするか?なんてことは考えてはいけないのです。
パンがなければケーキを食べれば良いじゃない!と昔の人が言ったように、米がなければオニギリを食べれば良いじゃない!と新大臣も言ってくれるでしょう。
ただ、本体を買い直さなくても別に内釜だけ買い直せばいいんじゃない?と思っている自分もいるわけです。
これは踏ん切りがつくまで相場に待ってもらうのもいいかな…と思っています。
理想は、コメの高止まり➡日本人の給料が上がる➡炊飯器でビーフシチュー、の流れになれば楽しそうですね。