こんにちは。
顎が開きにくかったり、ガクガクなったり、真っ直ぐ開かなかったりしませんか?
どうも、西鉄久留米駅から徒歩2分程の整体院エーパシの井上です。
今日は「顎関節」のお話です。
顎にそんなに問題ないわ、と感じた女性もエラが張ってきたり、フェイスラインの左右差が大きくなっていませんか?
顎と首、肩は連動しているので単純にマウスピースをすればいいって問題でもないことをお話していきますね。
そもそも顎が疲れるときはどういうときか?
大体が噛みしめているときじゃないですか?
もしくは歯医者さんに行ったときに口を開けている時間が長いとき。
このどっちかですよね?
もしくは噛み続けたとき。
子どもの頃、焼肉のホルモンが噛みきれなくてずっと口の中でクチャクチャしてたら疲れたことを思い出しました。
いわゆる顎関節症でお悩みの方は大体「噛みすぎている」ことが多いです。
常に食いしばっているので開けにくいし、癖が強いと右ばっかりで噛んだり、左ばっかりで噛んだりしていませんか?
横向きでしか寝れない人もいる
横向きでしか寝れないひとも左右差が出やすいですね。あとはうつ伏せ。
考えてみてください。片側の顎だけずっと下になっていますから、反対側の顎の筋肉とは疲れ具合が違ってきますよね?
「でも、真っ直ぐで寝れないんです…」
それは身体が歪んでいるから落ち着かないんですよ。赤ちゃんのころはみんな仰向けですよ。
顎と肩こりとの関係
筋肉は拮抗筋で成り立っています。
拮抗筋というのはどこかが力が入っていると、反対側が伸びてストレッチされているということです。
力こぶに力を入れると、裏側は伸びるでしょ?
前屈をすると腹筋に力は入りますが、背筋には力は入りません。
そんな感じで顎の筋肉、咬筋にも拮抗筋があります。それは僧帽筋という肩から首にかけてくっついている筋肉です。
そう、肩こりの筋肉です。
なぜ?そこが顎関節症と関係あるのか?詳しくは動画で説明しています。
顎関節症でお悩みなら