夏の間にビールやジュース、アイスなど、冷たいものを摂り過ぎていませんでしたか?暑いとどうしても冷たいものが欲しくなりますよね。
ただ、冷たいものの摂り過ぎや食生活の乱れは、胃腸などの消化器に負担をかけることがあります。
さらに、冷房の効いた室内で長時間過ごすことも多く、夏~秋は意外と身体が冷えやすい季節です。
「最近、身体が重い」
「むくみやすくなった」
「なんとなく太った気がする」
そんな変化を感じている方もいるかもしれません。
そして、体型が気になってくると、

と思ってしまいますよね。
でも、ここで一度考えてみてほしいことがあります。
あなたが本当に必要なのは、ダイエットですか?
それともシェイプアップですか?
そもそも「ダイエット」は、本来は健康維持や病気の治療などを目的とした食事療法を意味する言葉です。日本では、主に食事制限や運動によって体重や体脂肪を減らすことを指すことが多いですね。ただ、本来は痩せすぎの人が体重を増やすこともダイエットと言っていいんですよ。
一方の「シェイプアップ」は、運動や食事管理などによって筋肉と脂肪のバランスを整え、身体を引き締めていくことを指します。
つまり、
ダイエット=体重や体脂肪を適正なものにする
シェイプアップ=身体のラインを整えて引き締める
という違いがあります。
例えば、体重や体脂肪が健康上の基準を大きく超えているのであれば、減量が必要になる場合もあります。
しかし、体重は標準なのに、
- 「お腹だけぽっこりしている」
- 「お尻が下がってきた」
- 「太ももが太く見える」
- 「身体のラインが崩れてきた」
ということであれば、必ずしも体重を落とす必要はありません。むしろ、無理に食事を減らして体重だけを落とすことで、筋肉まで減ってしまうこともあります。
そうなると、体重は減ったのに、
「思っていたような体型にならない」
「上半身は痩せたけど下半身は太いまま」
というお悩みも聞きます。
大切なのは、体重の数字だけを見るのではなく、身体全体のバランスを見ることです。
姿勢が変わるだけでも、身体の見え方は変わります。
猫背や骨盤の傾き、身体の使い方などを整えることで、今まで気になっていたお腹やお尻、脚のラインがスッキリ見えることもあります。
「もっと痩せなきゃ」と思う前に、
本当に体重を落とす必要があるのか?
それとも、
身体のバランスを整えて、引き締めるほうが自分には合っているのか?
一度考えてみてください。
無理に体重を落とすことだけが、理想の身体をつくる方法ではありません。健康的に、そして自分らしい身体を目指していきましょう。
