肩こりって表記は「肩こり」?「肩凝り」?「肩コリ」?
これからは「肩こり」で統一してほしい久留米市の整体院エーパシの井上です。
肩こりを解消させるための5つのテクニックを伝授しましょう。
肩を温める
基本中の基本ですね。
肩周りの血流が悪いんですよ。単純に。
普段シャワーの人もお風呂に浸かってください。
間違えても日サロやBBQで温めるのは避けてください
仕事中でも休むときは休む!
デスクワークの女性に非常に多いのですが、肩の痛みを気にしないぐらい仕事に没頭している人がいます。
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="inoue.png" name="井上"]仕事好きですね~ [/speech_bubble] [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="2.jpg" name="患者さん"] 好きなわけないでしょ!?[/speech_bubble] [speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="inoue.png" name="井上"]え~?じゃあ、どうしてそんなに働くんですか? [/speech_bubble] [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="2.jpg" name="患者さん"] 会社が仕事で〇△★§♪…[/speech_bubble]こうなってしまう前に休みましょう。
同じ姿勢でいると身体がカチコチになってしまいます。まだ大丈夫、まだ大丈夫と限界までいって整体などに行っても治るのに時間かかります。世界で一番の家庭教師が1時間教えても偏差値28がいきなり65にはならないのと同じです。
セルフケアをしっかりする
肩を伸ばしたり、腕を動かすなど、よく調べていて本を読んだり、動画を見たりしています。
意識が高い女性には多いですね。
またヨガなどに行きストレスともしっかり向き合って解消する女性は肩の痛みは起こりにくいです
肩こりに悩む方は大体セルフケアが間に合わない状態になってからやり始めます。
セルフケアは歯磨きと同じなので、虫歯になって急いで磨いても効果はあまり望めないです。
スマホを見過ぎない
寝る一時間前にはスマホをみるのをやめると決めている女性は、肩こりや肩の痛みに悩むことが少ないです。
これについては、見ているときの姿勢や暗い所でみると目が疲れるという事を理解しているからだと思います。
スマホのバックライトって意外に眩しいですよね。
予防にお金をかけている
ご自身の身体が一番!という方々です。このような方々は食事やサプリ、運動などにも気をつけています。
予防にお金をかけることで将来の病気にならないようにするという基準がしっかりできています。
しかし、なかなかできない
そんなことは分かっているけど、なかなか出来ないですね。
その理由としては
- そんなに困っていない
- セルフケアは面倒だ
- 自分の体に時間もお金もかけたくない
なんていうことかもしれません。
でも、あえて言わせてもらいましょう。今のアナタを作っているのは過去のあなた。
これからの体をつくるのは今のアナタですよ。
その決断、未来のあなたは何て思いますかね?