こんにちは。
久留米市で唯一の腰痛、肩こり、頭痛改善のスペシャリスト整体師
井上洋人です。
患者さまとお話していて違和感を感じることがあります。
それは薬の服用量です。
本当にその薬って必要ですか??
違法薬物ではないですが…
毎年よくもまぁ出ますよね。違法薬物のニュース。
キヨハラ?
アスカ?
タカチ?
ナリミヤ?
よく知りませんが…
でも、この話になるとこういった声を聞きませんか?
「忍耐力がない」
「快楽主義」
「お金が余っているから」
色んな意見をいう方もいらっしゃいますが。
結構そこに違和感を感じます。
整体の問診でもダイエットの問診でも
現在服用中の薬をお聞きします。
そのときに持病をお持ちで医師から処方された
絶対に必要なお薬もあります。
しかし、自分で判断してドラッグストアで購入する人も多いです。
例えば…
痛み止め
頭痛薬
胃薬
便秘薬
脂肪を減らす錠剤?
風邪薬
などなど…
どうして飲まれるんですか?とお尋ねすると
「我慢できないから」
「飲まないとキツイから」
「昔から飲んでいるから」
など言われます。でも、
この発想はハッキリ言って薬物中毒者と同じ発想ですよ。
本当なら医師に処方された薬ですら
飲まなくてもいい身体にしていくことが理想です。
全部が全部悪いわけではなく、今すぐ数値を下げなければいけなかったり
症状を緩和しなければいけないものは医師の指示通り服用したほうがいいです。
でも、飲まなくてもいいもの。
飲まなくても悪化しないもの。飲み続けているのに改善しないもの。
飲んでも効いてこないもの。はすぐに服用をやめましょう。
薬に頼らなくても
頭痛
生理痛
便秘
関節痛
慢性疲労
脂肪をなくす
血圧を下げる
は改善、解消することは十分可能です。
薬に頼らないデメリット
そんなことは分かっているけど止められないじゃん!
ほら快楽を求める薬物中毒者と発想は変わらないでしょ?
もちろん薬の服用を止めるデメリットもあります。
時間がかかる
生活習慣を変えるので面倒
食事も好きなものを我慢しなければならない
↑を実行するためにお金がかかる
面倒ですよね。だから手っ取り早く薬に手を出すんですよね。
薬っていつまで飲み続けるの?
しかし、薬って一時的に数字は改善するかもしれませんが、
完治するものって売ってませんよ!
血圧を下げる薬を飲むと下がりますよ。
でも、飲まずに下がる身体にはなりません。
薬に頼っているうちは一生頼り続けないといけません。
薬に頼らくてもいい身体を作る方法をご存知ですか?
それはあなたの身体がどうやって構成されているかを考えてみてください。
一つ一つの細胞で出来ています。
その細胞を元気であれば薬に頼らない生活を送れると思いませんか?
細胞に必要なのは何でしょう。
細胞には栄養が必要です。
酸素も必要。水も必要です。
それらを必要量摂取すればいいだけです。
逆に細胞に悪いものはなんでしょうか?
食品添加物
残留農薬
砂糖
放射能
おこげ
など、あまり多く摂りすぎるとよくありません。
そう考えていくと、薬も石油から作られているものもあるので
あまり飲み過ぎるとよくありません。
日常生活も見直そう
身体にいいものを入れる。
食事を見直すと日常の生活習慣もみなおしてみましょう。
質のいい睡眠
筋トレ、ストレッチ
排泄
など身体にいいものを適度にやり続けると、
身体はそれに応えてくれます。
一時的にアクシデントで薬が必要になるときもあるでしょう。
でも、あくまで一時的です。
常習化しても健康にはなりません。むしろ薬なしでは生きていけない不健康な身体になっていきます。
身体を良くしたいのに悪くなる。
本末転倒じゃないですか?
まとめ
薬の常習化は身体を悪くする
良くするためには栄養が必要
一時の快楽を求めて常習者にならないように気をつけよう
細胞に必要な栄養がわからないあなたへ
当院ではアナタの身体に合わせた栄養指導、運動指導を行っています。
どうしていいか分からないなら当院へお越しください。
無料でカウンセリングします。