ストレッチ

知らないと損!ストレッチの“ベストタイミング”

こんにちは。

肩こりや腰痛の予防、疲労回復のために、毎日ストレッチを頑張っている方も多いのではないでしょうか?

とても素晴らしい習慣です。

でも…

ストレッチは 「いつ」やるか でも効果が大きく変わることをご存じですか?

実はタイミングを間違えると、せっかくの努力が逆効果になることもあるんです。

 食前 or 食後、どっちがいい?

結論から言うと…

  • 食前 → OK

  • 食後すぐ → NG

  • 食後1時間後 → OK

になっています。

 なぜ食後すぐはダメなの?

食後は胃腸に血液を集めて消化をする時間です。このときにストレッチをしてしまうと、血液が筋肉の方に回ってしまい、

・消化不良

・気分が悪くなる

といったトラブルを招くことがあります。

運動前に食事をし過ぎることと同じですね。

ベストなタイミングは「食後1時間」

食後1時間ほど経つと消化もひと段落し、ストレッチをしても体に負担をかけません。さらに、食後の血糖値の上昇も抑えられるというメリットもあります。

ただし、軽めのストレッチなら食後30分くらいでもOKです。

お腹を圧迫したり体を大きくねじるような動きは、しっかり1時間経ってから行いましょう。

まとめ

  • ストレッチは 食前 or 食後1時間後 が◎

  • 食後すぐは消化を妨げるのでNG

  • 軽めのストレッチなら30分後でもOK

ストレッチの「タイミング」を意識することで、肩こり・腰痛の予防や疲労回復効果をグッと高めることができますよ。

骨盤の前傾を防ぐためのストレッチ

 

  • この記事を書いた人

井上洋人

福岡県久留米市で唯一の”腰痛、坐骨神経痛、頭痛、姿勢改善”専門院エーパシの井上洋人 痛みの根本原因を探し出し結果をだす整体師

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