その昔、「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズで一世を風靡した歯磨き粉のCMをご存じでしょうか?
調べたら1994年のCMらしく、いまから30年以上前でした。時代ですな…。
人間の歯は永久歯が基本的に28本(親知らずが全部残ると32本)ですが、永久歯ということもあり、一度抜けると二度と帰ってきません。
歯がないと食事もままならないですからとても大切な骨です。
6年ぶりに歯医者に行ってきました
昔から痛いのは苦手なんですよね。高校生のころに友人がピアスを開けているのを見て、「開けてみたいな…」と思うことはありましたが、実際にピアッサー(ピアスをセルフで開ける道具)で耳たぶに穴をあける瞬間を見てビビって辞めたり。
若気の至りで「タトゥー入れて世の中に中指を立てて生きていこう」と決意したこともあったけど、施術動画を見て2秒で諦めたこともある。
もし、私がスパイなら「拷問しちゃおっかな~」というセリフを言われた瞬間に国家機密をすべて暴露するだろう。
井上的に最大の魔境が存在する。

それが歯医者だ
いや、もう痛くて歯も食いしばれないのにみんなどうして我慢できるんですか?
本格的な治療中は麻酔が効いているけど、音は聞こえるじゃないですか?「キーン」という甲高いドリルの音色が…。あの音色だけで痛いんですよね。
梅干しやレモンを想像したら唾液が出てくるのと同じで、私の脳内にはドリル音だけで全身に緊張感が走るわけです。
もうね、涙が出ちゃう…。男の子でも。
なので魔境を回避すべく歯磨きを一生懸命しているつもりなんですが、もともとの歯並びの悪さと適当さも手伝ってか虫歯が多い人生を送っているわけです。
そんな中、昨年秋ごろに歯の詰め物が取れました。
さっさと行けばいいものを、なんだかんだと理由を付けて先延ばしにして今年に入ってようやく予約の電話を入れてしてもらいました。そこで衝撃の通告を受けました。

詰め物が取れたところは大したことないけど、下の両奥歯の方がヤバいです
レントゲンをみると確かに両奥歯の根本が顎の骨から少し浮いている感じがありました。思わず…

これには、いつも超優しい院長先生も苦笑いしながら
「う~ん、ちょっと違うかな」
毎回痛くないようにしてくれるのですが、私を蝕む恐怖と言うヤツが過剰反応させてしまう。
2,026年の開幕を迎えた1月から長き闘いは始まりました。そう、いつも自分の敵は自分。
だが私は負けない…。今日も明日も明後日も…。

おまけ

この時にどこを見るべきなのでしょうか…。
私はいつも先生か助手の方の目をガン見して「たすけてください…」と子犬のような気持ちで訴えています…。
