プライベート

飯塚~小倉100㎞ウォーキングに参加した話(往路編)

こんにちは。

エーパシ・カイロプラクティック院長の井上です。先日からお伝えした通り10月31日~11月1日にかけて「飯塚~小倉100㎞ウォーキング」に参加してきました。今回は「往路編」と題しまして前半部分を書いていきたいと思います。

準備編~靴下は本当に大事~

皆さんが2か月後に100㎞歩くよ、ってなったら何を準備します?ってか練習ってします?

井上洋人
いや、100㎞って言っても歩くだけだし道具がそろっていりゃ大丈夫でしょ

と、私はなめてかかって練習はほとんどせずに本番を迎えました。道具で大切なのは「靴」「防寒着」「リュック」「靴下」ですね。この4つがしっかりしておけば大丈夫です。

「靴」は普段から履いているスニーカーでいいし、防寒着は雨具も兼ねていればOKだし、リュックは購入するつもりはなかったのですが、1000円程度で手に入るということで購入しました。

一番悩んだのは「靴下」です。他のロングウォークでリタイアした人の話を調べると多くの人が「足にまめができて痛くて歩けなくなった」というコメントを残していました。”足にまめができる原因”の多くは靴の中で中敷きと靴下と足の裏が擦れて表皮と真皮が剥がれ間に水がたまったものです。

つまり、靴の中で足が動かなければできないんですよ(理論上)

ネットで探しますが、どれも良さそうで、どれも一緒っぽく見えます。口コミもどれも同じような感じです。そうなったら実際に履いている人に聞いてみるのが一番ですよね。幸いにも男女1名ずつそのソックスを履いている人に話を聞くことができたので購入したのが、コチラ!

 

タビオ ランニング ソックス レーシングラン五本指 071120035/071120036/071120037/071120038 SS/S/M/L 靴下 5本指ソックス 陸上 Tabio

タビオの5本指ソックスです。マジでこの靴下は神です。この靴下がなかったら完歩は不可能だったかもしれません。普通の靴下よりも高いですが、耐久性や疲労度を考えると費用対効果だけだと安く感じると思います。別にレース終わっても普通に履けますしね。

出発~第1CP「余裕のスタート」

往路はコチラです。

飯塚市役所を出発して小倉城隣の「勝山公園」を目指します。41.5㎞です。ハーフコースの参加者はここがゴールです。

井上洋人
いや、ハーフじゃなくね?

制限時間や電車で帰る参加者のことを考えるとここがいいんでしょうね。ちなみに制限時間は21時までです。11時スタートですからちょうど10時間ですね。

私の番号は162番。合計4つのチェックポイントで運営の方に見せなければなりません。通常のマラソン大会なんかではICチップが入っており、ゲートをくぐると自動的にタイムも計測されることが多いのですが、100㎞ウォークはアナログ味溢れる仕様になっています。

靴とタビオの靴下です。レギンスは日焼け対策です。いつもは靴紐も最後の穴まで通さずに少し緩めに履いているのですが、ズレるとよくないのかな、と思ってこの日はしっかり結んでいました。

いよいよスタートです。スタート前に今回一緒に歩く「和酒ひこバル」のマスターと合流することができました。日本酒Barです。日本酒もおいしいんですけど、マスターが作る料理が美味しいんですよね。一番街の郵便局から池町川方面に曲がったらところにあるオレンジ色の建物です。おすすめです。100㎞ウォークの話してくれると思います笑。

というわけで10月31日11時スタートです。まずは18.6㎞先の第1CPを目指します。

ただ、スタート直後に河川敷に下りたらあとはひたすら河川敷をまっすぐ北上していきます。第1CPは18.6km先ですが、17.9㎞まで河川敷です。最初は元気なのでマスターからアドバイスをもらいながら歩きます。(マスターは今年100㎞以上のロングコースに2度挑戦済み)

第1CPに到着しました。14時20分頃に到着。3時間半で18.6㎞は大分いいペースですね。CPではゼッケン番号の申請をします。あとは水の補給とバナナと飴やチョコの支給があります。

マラソン走った方なら分かると思いますが、飴やチョコってすぐにエネルギーになるからうれしいんですよね。最初のCPなので大勢の人が休んでおり、公園内もにぎやかでした。

第1CP~第2CP「広がる疲労感と違和感が出始める股関節」

第1CPを超えたら次は約23㎞先の第2CPへ向かいます。この辺はただまっすぐの県道みたいな道を歩いていくだけです。建物があまりないので歩行者自体が普段から少ないためか、歩道へはみ出す雑草が凄いことになっていました。

このあたりまではみんな元気でしたね。

30㎞地点ほどで曲里の松並木公園を歩きました。

今回の「飯塚ー小倉100㎞ウォーク」は小倉と長崎を結ぶ”長崎街道”の一部を含む100キロという長く険しい道のりを、古来に思いをはせながら歩いて頂き、健康と歩く楽しさ、感動や達成感などを体験することを目的としているらしいです。

このあたりから若干の疲労感を下半身に感じ始めます。時間は17時ごろです。もう6時間近く歩いていますからね。

あたりも暗くなってきた20時前に第2CPに到着です。

ここでハーフの人たちとお別れです。第2CPでは豚汁が提供されました。少し寒くなってきたので嬉しかったです。相変わらずバナナは大量においてありました。

ただ、ここに到着した時点で股関節に違和感を感じており、歩き方が若干足を引きずっていました。疲労感はかなりありました。

井上洋人
こ、これは痛くなりそう…

ということで、秘密兵器投入です。

パラララッパラー!「ロキソニン」

これを使うことには葛藤がありました。

痛み止めを使ってまで歩くのは、スポーツマンシップに反するのではないか? 身体へのダメージをごまかしているだけではないか?

脳内の悪魔が僕に囁きます。

【構わねよ!別にルール違反じゃないし、お前の目的は何が何でもゴールすることだろ?使えるものは何でも利用しろ!】

脳内の天使も出てきました。

『飲みましょう。これは生き残るための戦略です』

全会一致で使用が承認されました。

……30分後。先ほどまであった違和感や疲労感が嘘のように遠のいていく。

井上洋人
魔法かよ……ロキソニン作った人はノーベル平和賞もらうべきではないか?

しかし、それは消えたのではなく、脳が信号を無視しているだけ。いわば「無敵モードの借り物」です。

こうして仮初の元気を得た私はスタート地点である飯塚市役所へ戻るための「復路」のスタートを切ったのでした…。

  • この記事を書いた人

井上洋人

福岡県久留米市で唯一の”腰痛、坐骨神経痛、頭痛、姿勢改善”専門院エーパシの井上洋人 痛みの根本原因を探し出し結果をだす整体師

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