あなた幸せですか?
と、問われても幸せの定義は人それぞれですから決めるのは難しいですけど、
あなたの大切な人が幸せじゃなかったら「幸せ~♪」とは言いづらいですよね。
大切な人が家族だったら一刻も早く幸せになって欲しいし、それは逆の立場でも同じことが言えると思います。
幸せなときって?
幸せを感じるときって人それぞれです。
- 美味しいものを食べたとき
- 目標を達成したとき
- 欲しいものを買えたとき
- 大金が手に入ったとき
- 妊娠や出産を無事に終えたとき
- 病気や怪我が治ったとき
などなど、色んなケースがありますよね。うちは整体院なので「腰痛や肩こり、頭痛が軽くなって治ったとき」が幸せかな~と考えています。
腰痛で出不精になるのはもったいない
腰が痛いから外出を控える、なんてことをよく聞きます。車に長時間乗っていたら痛くなったりする人はこの典型です。
休みの日に子どもは一緒に出掛けたいのに、
「ちょっと腰が痛いのは無理だわ~」ってなると、
もういいわ…。ともなりかねないですし、普段は奥さんが子どもの面倒をみているのに休みの日ぐらい旦那さんに任せたいのに腰痛を理由に断られたら、
「さっさと治して来い!」って感じで怒りかねないですよね。
早く治した方が結果的にいい
病気でも何でも早めに手を打った方がいいです。ただの風邪だと思って放っておいて悪化したり、インフルエンザになったりすると大変です。
ただの腰痛だと思って放置していると、座っているときだけ痛かった腰痛が、立っても痛い、寝るときも痛い、しまいには脚が痺れてきた!なんてことになるケースもあるし、
肩こりも放置しすぎて四十肩になる人もいます。
ちょっとキツイな…と感じた時点で体のケアをすることで楽になったりするケースもありますからね。
休日を挟んでもキツさがとれないなら、どこかで身体のケアをすることを考えたほうが良いかもしれません。経験上、放置していると今の状態をキープするか悪くなります。間違っても良くはならないことは確かです。
自己犠牲は美しいが幸せではない
少し前に「わたし、おかあさんだから」という童謡が発表されて賛否を巻き起こしました。歌詞がお母さんが子どものために色々我慢したり、無理をしたりする部分が問題があったようです。
現実問題、子どもがいるからなかなか時間がとれなかったり、子どもが小さくて抱っこ抱っこで腰を痛める人もいます。
日本人は自己犠牲を美しいと捉えがちですが、実際お母さんが元気なかったら子どもは寂しいですよ。1~2歳は分からないとは言うけれど、お母さんが悲しい表情をすればそれは分かります。
自分のせいでお母さんが苦しんでいるのはちょっと辛いですよ。
ですから、家族のためにお母さんが楽になるのはとてもいいことだと思います。お金を自分に使うなんて…と我慢をする親御さんもいます。
子どもさんが大切のはわかりますが、治さなかった場合は家族みんなに心配をかけるケースもありますからね。
まとめ
自分が健康であることは家族の幸せ。
自分の幸せは家族の幸せ。
腰痛や肩こりで悩んでいるなら早目に改善したほうがいい、時間がないと後回しにすればするほど時間とお金はかかって結局損をする。