体質改善

体力のつけ方

元気ですかー?

元気があればなんでもできる!とアントニオ猪木さんが言ってましたね。元気=体力と言ってもいいと思います。何事も経験!なんて言いますが、仕事後に何かするにしても、休日に活動するのも体力があるが故ですよね。

あとは集中力も体力に支えられていますし、毎日ご機嫌で生活するにも体力がないと余裕が出てきませんから機嫌すらも体力に影響を受けているでしょう。

じゃあ、その体力はどうやってつけたらいいんでしょう?これは健康と一緒で「睡眠」「食事」「運動」の三要素に集約されると思います。この3つを突き詰めていけば健康になれそうだし、体力もつきます。ただ、これは個人で質とリズムが違うので自分なりの型をみつけることが大切でしょう。

体力がない

体力がないと言っている人のパターンは以下のパターンが多いです。

  • 食事の量がまちまち。時間も不規則
  • 睡眠時間がまちまち。寝る時間も不規則
  • 身体が疲れた状態になっていない。人疲れや考え疲れで脳や心は疲れているが身体は疲れていない
  • 運動をしていない

では、質とリズムを良くするには何がいいか?

これは教科書通りの王道を歩むのが良いと思います。

食事

炭水化物、タンパク質、脂質の三大要素に加え、ビタミンミネラルを摂る、です。炭水化物をカットすれば、簡単に人は痩せますが長期的な体力にはいい影響はないと思います。

でも、三食これを用意するって大変ですよね。休みの日ならまだしも平日も全部なんて無理無理無理無理無理…。

というわけで二つオススメの方法があります。ひとつは「朝ご飯を毎日同じものにする」です。昼食や夕食は出先だったり、人と外食する機会もあり変わることもよくあると思いますが、朝はあんまり変わることがないので。

もうひとつは「1週間単位でバランスをよくする」です。ダイエットにも同じことが言えるんですが、一食食べ過ぎたってそんなに太ったりしません。食べ過ぎた次の日やその次の日で調整していけばいいんです。酒を飲みたい日もあればラーメンを食べたい休日もあるでしょうからね。

睡眠

睡眠のおすすめは「朝、同じ時間に起き続ける」です。休みの日に寝だめしようとするのも良くありません。寝だめしたいなら寝る時間を早める方がいいです。起床時間はずらしても1時間です。

夜寝れない人のお話を聞くと、大体が「運動不足」か「遅い時間の食事」です。運動不足の問題は、オフィス仕事の方に多いですが、頭を使ったり、人に気を使うことばかりやって疲れるのですが、体は疲れておらず、頭が冴えてうまく眠れなくなっているパターンです。

これを避けるには、とにかく週に一度でいいので体がクタクタになる経験をして寝てみてください。体が疲れていれば寝ちゃいます。

運動

運動は再三申し上げているように何でもいいです。散歩、筋トレ、ジム、ウォーキング…。運動のいいところは筋力をつけてくれるところですね。何をするにしても筋力があれば全て解決します。

あと、運動すればお腹が空いてご飯を食べて、眠くなってよく寝れます。健康的じゃないですか?笑

まとめ

  • 朝食を同じパターンにして、1週間で食べ過ぎないように調整する
  • 毎日同じ時間に起きる。そのために必要な時間に寝る
  • 運動する

これを自分なりの型に当てはめられるといいですね。

 

  • この記事を書いた人

井上洋人

福岡県久留米市で唯一の”腰痛、坐骨神経痛、頭痛、姿勢改善”専門院エーパシの井上洋人 痛みの根本原因を探し出し結果をだす整体師

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