こんにちは。
久留米市の腰痛なら姿勢改善専門のエーパシ・カイロプラクティック院長の
井上ひろひとです。
腰痛ベルト(コルセット)って便利!
これがあるから仕事もなんとか安心してできる!
腰が痛いときってこれらのアイテムは役立ちます。
注意点は寝る前は外してくださいね。逆に痛くなっちゃうので。
でも、いつまで付けなきゃいけいんだろう…と思ったりしませんか?
どうせなら、もっと腰を良くしてベルトからも卒業したいと思いませんか?
腰痛ベルトってこんなとき不便じゃないですか?
腰痛ベルトをしていると、大分安心感がありますよね。
安定するり、前かがみや重いものを持ち上げるときも不安がないし。
でも、トイレいくとき面倒ですよね。1回1回外さないといけないし、急いでいたりするとまた綺麗に装着できなかったり。
夜寝るときに外しますよね。
そして朝…「痛たたたた…」と起きるのは結構辛くて、
メガネメガネならず、ベルトベルト…と探す朝も結構憂鬱になります。
腰の痛みと年月は関係あるの?
時間はかかるのか?ということですけど、これは個人差があるので何とも言えません。
すぐに効果がでる方もいれば、徐々に徐々に良くなる方もいます。
これは何の違いがあるのか?
少し考えてみるとある共通点がわかりました。
スグ良くなる人は「ある一定の動きのときに痛みが出る」
治りが悪い人は「痛い動きが3つ以上ある」
ということです。
年数はあんまり関係なくなっちゃうんですけど。
それよりもどの動きで痛みが出るのか出ないのか
で決まることの方が多いです。
長引くひとは股関節に痛みが出る人は傾向として長くかかります。
とくに歩いて痛かったり、動かしていると痛くなるパターンはちょっと厄介。
股関節は毎日動かしたり、歩き方の癖もあって治りが悪い箇所かもしれません。
ただ、腰痛ベルトやコルセットは股関節と関係ありまくりです。
腰痛ベルトと股関節の痛み
腰痛ベルトを長期間付けていると股関節の動きも悪くなってきます。
固定しているからね。
股関節も痛くなってくるから、ますます外せなくなってきてどんどん治りが悪くなってきます。
それじゃあ、いつになったら腰痛は治るのか?
腰の痛みを治すために必要な事は、どの角度にすると痛みが出るのか?
原因を特定していく必要がある。
前屈なの?反ったときなの?座ったとき?立ち上がるとき?とかね。
そのなかでも骨盤が原因なこともありますし、勿論腰自体に痛みがあることもあります。
実際自分のところに来てくださってる患者さんでも多いのですが、
痛みの原因はそこだけではないなぁと
それと腰痛ベルトを長い事している人は頭痛も持っている人もいます。
これもベルトが関係しているなぁと思って検査してみると明らか!
じゃあ、腰痛ベルトは外した方がいいんでしょ!となりますが、そこまで急いで外さなくてもいいかな。と思います。
なぜなら
外したからと言ってすぐに腰痛がよくなるのか?
というとそうでもないからです。
ではどうするのか?徐々に治っていくのが一番良い気がします。
こちらとしても早めに治したいのですが、それでも徐々に治していったほうが後々痛みが出にくい
身体を見直すってことです。
まとめ
腰痛ベルトは腰には便利。
でも生活するってこと考えるとちょっと不便。