ダイエット

筋肉痛の種類

先日、明治通りをノホホンと歩いていたところ、以前所属していたジムのコーチに目撃されていました。

後日、妻がコーチに会った際に、

 

「ヒロさん太ったね~」

 

と伝えてくれたそうです(苦笑)

井上洋人
いや、体重的には2kgぐらいですけど…

ただ、そう見えるということはそういことなんですよ。体重なんてどうでもよくて見た目が問題だということです。あくまで体重の数字は目安!

ということで腹筋ローラーを行っています。

1日に1回ずつ増やしています。現在15日なので15回です…。膝をついています…。

これぐらいだとまだ筋肉痛はないです。大切なのは一気にやることではなく、継続性ですからね。と自分に言い聞かせています。

さて筋肉痛でも大まかに2種類あって、即発性筋痛と遅発性筋痛があります。

意味はその言葉の通りですが、普段よりも強い刺激を受けた筋肉が傷つき、回復する際に起こる現象です。

遅発性筋痛は2日後くらいから痛みが増す場合をいいますが、伸張性筋収縮(曲げたり伸ばしたり)を伴う運動後に生じると言われています。

腹筋ローラーは伸張性筋収縮の強い運動ですから、まだ筋肉痛が出ないということは、僕の隠れているシックスパックの筋力は衰えていないと信じています。

もちろん高齢者の場合損傷の程度も大きくなりやすいので、日にちが遅れるというのもあったりします。

 

厳密にいうと遅発性筋痛もキズが付くケースと発痛物質が生じて痛みを感じやすくなるケースに分かれるそうです

年齢を重ねると「筋肉痛が遅れてやってくる」ケースが増えますが、実際のところ謎に包まれています。普段から運動している人は筋肉痛が起きていなかったりします。

腹筋ローラーも3か月ぐらい続けたら体の変化が起きてくるかもしれないので、継続できるように応援お願いします笑。

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井上洋人

福岡県久留米市で唯一の”腰痛、坐骨神経痛、頭痛、姿勢改善”専門院エーパシの井上洋人 痛みの根本原因を探し出し結果をだす整体師

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