こんにちは。
本日は、冬の水分不足と肩こりの関係についてのお話。
なんか冬の方が肩こり起こしやすくなりませんか?
それって冬の水分不足が原因かもしれません。
それはなぜか?
- 筋肉の緊張を引き起こす
- 血液の濃度が高まり、血液の循環が悪くなる
冬は湿度が低く、暖房を使うことで乾燥が加速し、皮膚から水分が蒸発していきます。また、外出する機会が減り、体を動かす機会が少なくなるため、肩や首周りの筋肉が硬くなりやすくなります。
肩こりを改善するには、水分を多めに摂取して血流を促すことが大切です。また、お風呂でゆっくり温まって肩の血行を促進したりするのも良いでしょう!
冬はあまり水分摂らないですよね。白湯でもいいので意識して飲んでいきたい。
・喉が渇く
・口の中がネバネバする
・指先などの皮膚が乾燥する
・手足が冷える
・ふらつきがある
・尿の色が濃い
・倦怠感がある
・足のすねがむくみ、靴下のゴムの跡が10分以上残る
また、肩こりの他にも、
・頭痛
・集中力の低下
・日中の強い眠気
・食欲不振
・腹部の不快感
・胃もたれ
・体に力が入りにくい
・筋肉痛
・足がつる
などなど、起こりえるので水分は意識して摂取しましょう。ちなみにどの程度?と聞かれることが多いのですが、目安としては体重kg×30mlです。70kgでしたら70×30=2100ということで2.1リットル。
ご自身の体重に合わせてチャレンジしましょう。