健康のために毎日ストレッチを続けている人、本当に素晴らしいです。
でも、そのストレッチ――
実は逆効果になっていませんか?
最初は本や動画を見ながら正しく出来ていても、慣れてくると少しずつ我流になってしまうケースはとても多いです。
特に、
「早く身体を柔らかくしたい」
「もっと伸ばした方が効くはず」
そんな気持ちが強くなるほど、ストレッチが雑になりやすくなります。
すると、せっかく頑張っているのに、逆に筋肉や関節が硬くなってしまうことがあるのです。
よくあるNGストレッチ
■ 痛いほど強く伸ばす
「痛い=効いている」と思っていませんか?実は筋肉は、強く引っ張られすぎると“切れないように守ろう”として反射的に縮みます。つまり、無理に伸ばすほど身体は防御反応で硬くなってしまうのです。
■ 反動をつけて勢いで伸ばす
勢いをつけるストレッチも要注意です。筋肉や腱に急激な負荷がかかることで、細かな損傷や炎症を起こしやすくなります。
その結果、身体が固まり、柔軟性が落ちてしまうこともあります。
効果的なストレッチのポイント
ストレッチは「頑張る」よりも、「気持ちよく続ける」が大切です。
ポイントはこちら
- 痛すぎない「イタ気持ちいい」程度で行う
- 反動をつけず、呼吸に合わせてゆっくり伸ばす
- リラックスした状態で行う
- 始める前に水分補給をする
- 1ポーズ20〜30秒キープ
- 足りなければ2〜3セット程度
無理をしない方が、身体は変わりやすい
身体は「安心している状態」の方が柔らかくなりやすいです。
力任せに伸ばすより、
「気持ちいいな」
「呼吸しやすいな」
そんな感覚を大切にしながら続ける方が、結果的に柔軟性も上がりやすくなります。
せっかく続けているストレッチ。
ケガなく、効果的に身体を整えていきましょう。

