「脚だけなかなか細くならない…」
「前ももや外ももが張って気になる…」
「O脚が気になる…」
当院には体の不調を訴える方以外にも、このようなお悩みを抱えている方はとても多いです。
特に女性は、太ももの前側や外側の張りを気にされることが多く、
「足が見えるスカートを履きづらい」
「タイトなパンツに抵抗がある」
というお声もよく耳にします。
また、男性でもO脚や脚のラインを気にされる方は少なくありません。
下半身の形は「立ち方・歩き方」の影響が大きい
実は、下半身の筋肉の付き方は、生まれつきだけではありません。
日頃の立ち方や歩き方のクセによって、
“使いすぎる筋肉” と “使えていない筋肉” が分かれてしまうことで、体形が変化していくのです。
前ももが太くなりやすい人の特徴
猫背で前傾姿勢になっている人や、反り腰で骨盤が前に傾いている人は、身体が前に倒れないよう無意識に前ももの筋肉を使っています。本来、腹筋周りの筋肉で上体を支えたいのですが、腰が反るので腹筋に力が入りにくい姿勢になっています。
その結果、前ももが常に頑張る状態になり、筋肉が過剰に発達して太く見えやすくなります。
「脚を細くしたいのに、頑張って歩くほど前ももが張る…」「ダイエットで体重は落ちたけど、脚だけ痩せない」
という方は、このパターンが多いです。
外ももが張る・O脚になる原因
日本人に多いのが “外側重心” の立ち方です。
足の外側(小指側)に体重をかけるクセがあると、太ももの外側ばかり使うようになります。
すると外ももが張りやすくなり、逆に内ももの筋肉(内転筋)は弱ってしまいます。
内ももがうまく使えなくなると、脚が外へ開きやすくなり、O脚の原因にもつながります。
内股歩きはお尻が使えなくなる?
女性に多い “内股歩き” も注意が必要です。
内股で歩いている人は、お尻の筋肉を十分に使えていないケースが多く見られます。
その状態が続くと、お尻の筋肉が弱り、ヒップラインが下がって大きく見えやすくなってしまいます。
下半身は「使い方」で変わっていく
このように下半身は、
- どこを使いすぎているか
- どこが使えていないか
によって、筋肉のバランスが変化し、体形にも影響していきます。
逆に言えば、正しい立ち方や歩き方に変えていくことで、脚のラインや姿勢を改善・維持していくことも可能です。
長年のクセは「筋力低下」も関係している
ただし、長年偏った身体の使い方をしている場合は、立ち方や歩き方を意識するだけでは変化に時間がかかることがあります。
特に、
- 内もも
- お尻
- 体幹
などの弱っている筋肉は、適切に鍛えていくことが改善への近道になる場合もあります。
気になる方は身体のバランスチェックを
「脚だけ痩せにくい」
「前ももや外ももばかり張る」
「O脚が気になる」
そんな方は、筋トレやダイエットだけでなく、まずは身体の使い方を見直してみることも大切です。
当院では、姿勢・骨盤バランス・歩き方などを確認しながら、負担の偏りを整えていきます。
