小顔矯正

顎の左右差を整えるストレッチ

顎の左右差が気になっていませんか?

西鉄久留米駅から徒歩2分の姿勢改善専門院エーパシ・カイロプラクティック院長の井上です。

下顎が左右に歪んでいる場合のセルフケアとして、側頭筋、咬筋、舌下筋群の左右差を整えることが大切になってきます。今回は舌下筋群のストレッチを紹介します。

身体の箇所で言えば、ちょうど顎から喉を通って胸骨までの筋肉群です。猫背の姿勢やデスクワーク、スマホの長時間の使用などで舌下筋群が硬くなってしまうと、顔が前に突き出すような姿勢をとってしまいます。

その状態が定着してしまうと、顔の皮膚やたるみやすかったり、二重顎の原因になるのでしっかりストレッチしていきましょう。

①背中で手を組みます。

②肩甲骨を寄せて胸を張り、顔を上に向けます(行けるところまで。できれば真上が向けるといい)

③下を真上に向かって突き出します。

④10~20秒キープ

※左右差がある場合は片方の腕だけ下に引っ張り、引っ張っている側の肩が下がるようにして顔を上に向けると斜めに伸びます。

首の前側を伸ばすことで顎ラインがすっきりして小顔にもなってきますよ。

  • この記事を書いた人

井上洋人

福岡県久留米市で唯一の”腰痛、坐骨神経痛、頭痛、姿勢改善”専門院エーパシの井上洋人 痛みの根本原因を探し出し結果をだす整体師

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