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スターウォーズの映画を効率よく見る順番

※今日はカラダとは一切関係のないブログです。

スターウォーズの動画を効率よくみるための順番

スターウォーズってシリーズがいっぱいあるけど、

  • 普通に1から見たほうがいい?
  • でも、劇場公開された順番は違うんでしょ?
  • 途中から見て登場人物とか分かるの?

という理由で、どのエピソードから見たほうがいいか分からない人も多いと思うので、僕がスターウォーズを100%楽しめる順番を紹介します。

井上洋人
ずばり答えから言っちゃうとーーー

公開順がベスト!!

どうしてスターウォーズは公開順に見るのがいいのか?

実は、最初に映画化されるとき(1977年5月)に、エピソード1からエピソード6までは脚本は出来上がっていました。しかし、1からだとどうも話が盛り上がらないだろう、と判断したジョージ・ルーカス監督が一番盛り上がるエピソード4から映画製作に入ったそうです。

やっぱり最初は肝心じゃないですか?わ~!面白い!次は?ってなりますもんね。

ですから、公開当初はただの「スターウォーズ」だったんですよ。エピソード4とかついていませんでした。監督自身も興業自体の失敗を考えていて、『6作品中の1』ではなく、単発でも通用する映画としてエピソード4から公開したそうです。

時系列順に見るならエピソード1からなのですが、そうすると4,5,6での謎を先に見ちゃいますから面白みがありません。”マジックの種明かしを見てからマジックを見る”ような感じになり面白みが半減するのでおすすめできません。

更に、時系列順に見ると456に入ったときの映像のチープさが際立ってしまうんですよね~。いまでこそCG技術って本物かどうかもよく見ないと分からないけど、456の作りもの感は目立っちゃいます(笑)。公開順に見るということは、技術的にどんどん綺麗になっていくのもスターウォーズの映画の楽しみかもしれません。

スターウォーズの動画を見るなら公開順と三部作ごとがおすすめ!

スターウォーズ初心者におすすめなの順番は劇場公開順が一番いいです。スターウォーズはよく分からん言葉がいっぱい出てくるんですけど、公開順に見ないと用語の説明とかしてくれませんからね笑。

スターウォーズはトリロジー(三部作という意味)でワンセットで、同じ主人公で3つの映画で1つの大きいストーリーがあるので、ざっと順番を紹介します。

旧三部作(オリジナル・トリロジー)主人公:ルーク・スカイウォーカー

  • スターウォーズ エピソード4/新たなる希望(1978年)
  • スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年)
  • スターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年)

主人公のルーク・スカイウォーカーが銀河の平和を取り戻すために悪の皇帝”ダース・ベイダー”を倒しにいくお話です。

新三部作(プリクエル・トリロジー)主人公:アナキン・スカイウォーカー

監督のジョージ・ルーカスがCG技術がもっと発展しなければ映画化できない!と思い撮影に取り掛からなかったそうです。
「トイストーリー」「ファインディングニモ」などで有名なCGアニメ会社”ピクサー”も元々はスター・ウォーズ開発のためのCG部門だったんですよ。

更に、エピソード1公開と同時に現在の映画館では当たり前になっているサラウンドシステム(左から右へ音が抜けていく感じのやつです)が導入されました。これは映画のワンシーンでレースをする場面に臨場感を出したかったから作ったそうです。

シリーズの第4作にして全ての物語の第1話となるアナキン三部作の第1弾です。
後にダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーの少年時代を、銀河共和国の衰退とシス暗黒卿の暗躍と共に描きます。

  • スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年)
  • スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年)
  • スターウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年)

主人公アナキン・スカイウォーカーが少年から青年、そしてダース・ベイダーになるまでのストーリーです。

続三部作(シークエル・トリロジー)主人公:レイ

物語はエピーソード6から30年後の話。
実は2011年にディズニーがルーカスフィルムを買収して、スターウォーズはディズニー映画になりました。ですから456のレイア姫も123のアミダラ女王もディズニープリンセスということになりますね。

もともと仲が良かったので昔から東京ディズニーランドにもスターウォーズコーナーがあります。

井上洋人
カリフォルニアのディズニーにはスターウォーズエリアもあるみたいなのでいつか行ってみたいですね…。

2015年12月に「フォースの覚醒」が公開されるのですが、なんと予告編は2015年の元旦でした!
1年前からの予告!見たことあります?そして続三部作は2019年に公開した『エピソード9』で本来想定されていた全9部作が完結しました。

ディズニーによって今までの20世紀FOXのファンファーレが無くなってしまったのは残念でした。置いておきます。

この「フォースの覚醒」は全世界同時上映という異例の公開でした(通常だと時差の関係で日本が世界最速公開になりました)

  • スターウォーズ エピソード7/フォースの覚醒(2015年)
  • スターウォーズ エピソード8/最後のジェダイ(2017年)
  • スターウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け(2019年)

 

スターウォーズ史上初の女性主役レイが才能を見出され銀河の平和を取り戻すために奮闘する物語です。エピソード9で完結しました。

まとめ

見る順番は456123789で間違いないです。ちなみに監督は456123まではジョージ・ルーカス監督ですが、789はディズニーに売却後なので違う人がやっています。

この789については色々言いたいことがありますが、これ以上に長くなってしまうのでやめておきます。

  • この記事を書いた人

井上洋人

福岡県久留米市で唯一の”腰痛、坐骨神経痛、頭痛、姿勢改善”専門院エーパシの井上洋人 痛みの根本原因を探し出し結果をだす整体師

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