本日は【反り腰改善のための体操】です。
腰が反る=骨盤が前傾しやすい
ので、骨盤の後傾を作らなくてはいけません。
後傾はふとももの後ろを使い腹筋を緊張させることが大切です。
1・壁にかかと、お尻、背中、頭をつけてまっすぐ立ちます。このとき腰と壁の間に手のひら入れてピッタリだったらOKです。隙間が広くて手が動くようなら反り腰気味です。
2・そもまま足を20㎝ほど壁から離します。膝は曲げないようにしましょう。お腹に力を入れて腰を壁に押し付けます。その姿勢を10秒キープ×3セット
この動きで骨盤の後傾を体になじませましょう。