肩こりに悩んでいると、つい肩を揉んだり、肩のストレッチばかりしてしまいますよね。
もちろん、それで一時的にラクになることはあります。
ですが、しばらくするとまた元に戻ってしまう…そんな経験はありませんか?
それは、肩だけに問題があるわけではないからです。
実は肩こりの影響は、腕にまで広がっていることが少なくありません。
「肩こりがひどくなってから、腕がだるい」
「二の腕や前腕に痛みやシビレを感じる」
そんな症状がある場合、肩まわりの筋肉の緊張が血管や神経を圧迫している可能性があります。肩と腕は筋肉や神経でつながっているため、肩の不調が腕にも影響するのです。
特に負担がたまりやすいのが、前腕(ひじから先)や二の腕。
パソコン作業、スマホ操作、家事など、腕は毎日かなり酷使されています。
しかし、脚や腰と違って「疲れている自覚」が出にくいため、知らないうちに筋肉がガチガチになっていることも珍しくありません。
逆に考えると、腕をゆるめることで肩こりが軽くなる可能性もあります。もちろん肩こりの原因はさまざまなので、全員に当てはまるわけではありません。
ですが、特にデスクワーク中心の方は、腕の疲労が肩こりに関係しているケースがかなり多い印象です。肩の可動域も腕の筋肉をほぐすことで向上することが多々あります。これは筋膜との関係性もあるのですが、詳しくはまたの機会にしましょう。
簡単な腕ストレッチ
腕を前に伸ばし、反対の手で手の甲を持ちます。
そこから、
- 手前に引く
- ゆっくり反らせる
この動きを行うと、前腕の筋肉が伸びて腕の緊張がやわらぎます♪
「肩ばかりケアしても変わらない…」という方は、ぜひ腕にも注目してみてくださいね。

